月刊BOB　2026年2月号 （通巻272号）

【月刊BOB　2026年2月号】
CUT Reskilling　腕利きカッターが提案したい技術を“ネーミング”
新しいデザインは、デザイナーの「想像力」から生み出されるもの。時代の空気を切り取り、自身の感性で表現するスタイルは、時にテクニカルな発想がデザイン自体を前進させる。どんなヘアデザインも、ベースとなるのは「カット」。ハイトーンカラーが落ち着き、レイヤーやウルフといった軽さのあるデザインが定番化した今、形をつくる力、すなわちカットスキルを高めようという動きがある。

そこで今回、業界屈指のカッターたちの感性に委ね“技術から発想した”スタイルを提案。その技術とスタイルをネーミングして、新たなデザインの兆しとしたい。



【特集】
1：パニエラインでつくるドレスボブ
古城隆（DADA CuBiC）

2：ダスクレイヤーでつくるヘイズフォルム
木下新（ABEEY）

3：スタックレイヤーを使ったクラッシュショート
高木貴雄（li）



[Pickup]
・最速昇格、20カ月売上NO,1　メンズ界に新スター現る！ -前編-
室井聖也（GOALD）

[Report]
・Japan Hairdressing Awards 2025 Report
・Powers Shampoo Olympic 美容師1～2年目が魅せる、巧技
POWERS


[Special]
・色も質感も、つづく。“ナノ透明感エフェクト”が永い美しさへ導く
―11人のヘアデザイナーがつなぐ美の輪 Vol.1―
ホーユー（株）プロフェッショナルカンパニー

・AVEDA GLOBAL PRESIDENTが来日！
アヴェダ サービス株式会社

・もう迷わない！ 酸性域・中性域・アルカリ域　パーマ薬液の選定基準
＃パーマモリアゲヨウカイ×（有）オレンジコスメ

[好評連載]
・Think of Desing　Vlo.22
長田倫子（uvrir） ／中山翔（＆style）／遠藤大（guri）


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