月刊BOB　2013年5月号 （通巻119号）

お客さまを美しくする職業である、美容師という仕事??。
でも、ついつい毎日の忙しさにかまけて、
「見た目」の印象（お客さまから見られた時の印象）をおろそかにしていませんか？
お客さまに支持される美容師になるためには、見た目の印象は何よりも大切な要素の1つ。
それは、服装、髪型、立ち居振る舞い、言葉づかいなど、美容師としての魅力をつくり出すものです。
その魅力は指名や売り上げに影響するだけでなく、見た目の意識はファッション感覚やデザインセンスを磨き、
ヘアデザインの向上にもつながります。

美容師の伸び悩みに「技術」は大きな問題ですが、今月はちょっと視点を変えて、
「見た目」の印象をアップさせることでファン客を増やす取り組みをフィーチャーします。
セルフブランディングの重要性、考えてみませんか？